マンガ夏祭りとセイントセイヤ

セイントセイヤという漫画はギリシャの聖域に居る教皇を守るブロンズセイントの熱い戦いを描いた物語である。

この漫画を始めてみたヨーロッパ人はなぜこのような話を日本人が思いついて我々が思いつかないのだろうと落胆し、また敬意を示したと言われている。確かに私も完成度が高い漫画であると思う。

子供の頃の漫画であったが今でも楽しく読める。それだけではなく、今現在の催しものであるマンガ夏祭りに名を連ねているといるといことは感慨深い。

やはりすばらしいものは年代を超えて楽しまれ愛されていくものなのだろう。

私は古今東西のマンガを紹介し広めていくマンガ夏祭りという企画に敬意を示したい。